インフルエンザの予防接種へ行った。
注射は好きでも苦手でもないのだが、毎回どんな顔して注射されていいものか迷う。苦手じゃないけど、あまりにもスンッ…と済ましていると｢うわこいつめっちゃ平気です感だしてくるやん｣とか思われそうだし、かといって別に怖くはないのに｢怖いんやな｣と思われるのも何だか格好悪いし…と毎回悩む。無駄な悩みだなとは思っている。今回も｢どうしようか…｣なんて思いながら腕まくりをしてキョロキョロしていたのだが、驚く程スムーズに、かつ痛みも無く終わってびっくり。
｢チクっとしますよー｣と言われてから全然チクっが来ないので、｢え？めっちゃ焦らすやん…｣とチラ見したら注射針が抜かれているところだった。大袈裟じゃなく、今までの人生で一番痛くない注射だった。
帰宅後、お鍋パーティ。食べても食べても入るのは、ホルモンの薬のせいか、はたまた食べ癖が付いているだけなのか。どうか前者であってほしい…と思いながらデザートまでペロリ。美味しかった。
